カテゴリー「書籍・雑誌 」の6件の記事

2014年5月21日 (水)

「ユリゴコロ」

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本屋の店頭で目に留まった。変わったタイトル。すこし読んでみると、確かに面白そう。最近の本屋には”おすすめ”の工夫がしてあって、店員さんが手書きで「面白いです」と書いているものは当たりが多い。
確かに面白くはあったのだけれど、結構気持が悪く、怖くて、嫌な気分で読み進むうちに、だんだんと様相が変わってきて、最後は爽やかとも言える読後感。こんなに読み初めと読んだ後で印象が変わる本も珍しい。ご興味のある方はどうぞ。

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2014年5月 1日 (木)

「幸せの生前整理」

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「生前整理」なんて嫌な言葉だなと思っていたのだけれど、”片付けられない親のための”とサブタイトルがあるので読んでみた。読んでみて本当によかった。
母の家がなかなか片付かなくて、それが悩みの種だったのだけれど、この本にはただのノウハウではなく、気持に沿った片付けのコツが書かれている。
「いつ切り出す?」
「どう説得する?」
「どう減らす?」
「どう整理する?」
親子そろって、気持ちよく整理できるノウハウを大公開!と帯に書いてある。親子で片付けると、いいことがたくさんあるらしい。
・家がすっきりして、親の生活が豊かになる。
・これからの人生で親がやりたいことを共有できる。
・コミュニケーションができて、仲を深めてくれる。
・子供も、これから先の人生を整理できる。
納得です。大反省です。母のためといいながら、母の気持に沿った、母が暮らしやすくなるための片づけが出来ていなかったんじゃないかな、私。
明日の晩、兄の家から母が戻ってきます。リフォームした家の、どこに何を入れるか、母に決めて貰う予定です。暮らしやすい家に整えられるよう、この本、もういちど読み直しておこうっと。

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2013年8月14日 (水)

読書の日

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本日はゆっくり休養しようと思い、この本を読みました。
「4255敗の記憶」
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30518-0.html

ベイスターズファンなら、涙なくしては読めません。文章も上手で、すいすいと夢中になって読んでしまいました。球場に行くと、周囲の人に感じる”家族感”みたいなものは何なのか、これを読むとよく分かります。変わらないと思っていたけれど、親会社が代わってちょっと変わりつつあるのかしら…と思える2013年のベイスターズです(昨日巨人に勝ったので機嫌がいい)。

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2012年7月 9日 (月)

「流れ星が消えないうちに」

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恋愛小説はあまり読まないのだけれど、有隣堂の平積みでふと手に取った1冊。高校時代の初恋、その恋人が旅行先で亡くなってしまい、傷がなかなか癒えない彼の恋人と彼の親友。そんな話だけれど、久しぶりに面白くてすらすらと読んでしまった。すがすがしい気持になる1冊でした。

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2011年9月16日 (金)

武田教授の本

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昨日は具合が悪かったので、自宅で眠ったり本を読んだりしながら過ごした。ここ数日読んでいるのはこちらの本。かつて”原子力村”と呼ばれる所の中核で働きながら、日本の原子力政策の安全性に疑問を持ち、批判的立場に転じた武田邦彦教授のブログをまとめた本だ。とても読みやすく、福島の原発事故に対して各人がどのように接していったらいいかがよく分かる。興味のある方はブログをご覧になってみてください。

武田教授のブログ http://takedanet.com/

あいかわらずめまいが続いていて浮遊感があり、気分がよくない。明日整体の先生に対処法を訊いてみよう。

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2008年5月27日 (火)

好きな台詞

Proprogram

テレビの番組表を見ていたら、NHK教育で「原書で親しむAnneの世界」という番組を放送していることに気が付いた。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/3month/program.html

もうだいぶ前から始まっていたようで、今日はクイーン学院に合格したアンを周囲の人々が祝福する場面と、アンがシャーロットタウンから里帰りしてマシューと語らう場面。ここの台詞が私、大好きなんです。
農作業に疲れたマシューをアンが迎えに行きます。その疲れ果てた様子を見て、「私が男の子だったらよかったのになあ」と嘆くアン。マシューとマリラの兄妹は、当初農作業の手伝いをしてくれる男の子を貰おうとしていたのだけれど、手違いでアンがこの家にやってきてしまったのです。でもマシューは「そうさな、わしは1ダースの男の子よりアンのほうがよかったよ」と言ってアンの手をそっとたたきます。
アンが初めてこの家にやってきた日、アンを孤児院に戻そうとするマリラに「わし等のほうであの子の役に立ってやれるかもしれないよ」と言うマシュー。私はこの孤独なマシューと闊達なアンとの心温まるやりとりが大好きだ。アンの成長を中心に据えて書かれた物語だけれど、脇役達とアンとのユーモアあふれるエピソードが、この物語を奥行きのあるものにしている。

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